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実に深い!さつまいもの歴史と茨城・ひたちなか産干し芋が人気な理由

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さつまいもは子どもから大人まで、日本で古くから愛されてきた「さつまいも」。体に良いと、人気になっているお芋ですが、そもそも日本にはどういった歴史があるのか?どこから来て、なぜ茨城のひたちなか市が干しいもの産地になったのか?を調べてみました。

さつまいもが日本にやってくるまで

さつまいもの歴史と茨城産干し芋が人気な理由
さつまいもの歴史と茨城産干し芋が人気な理由

(薩摩)鹿児島県にやってくるまでに長い歴史がありました。紀元前3,000年前に南米のアンデス方面で作られていたさつま芋を、コロンブスがスペインに持ち帰り、アフリカ、インドなどを経由し後に中国に渡り、1600年頃になり中国から日本にやってきました。(

琉球今で言う沖縄県から薩摩(さつま)今の鹿児島県に伝わったので、サツマイモとよばれています。中国から来たいも=「からいも」、中国での名前と同じく、「かんしょ」とも呼ばれていたそうです。

さつま芋ミッション大飢饉(ききん)から救え!

享保の大飢饉(1733~34)の対策として苦慮していたという八代将軍 徳川吉宗は、江戸中期に蘭学者である青木昆陽(こんよう)にサツマイモ栽培を命じました。そこでまず試作地として選ばれたのは、上総(今で言う千葉県幕張)で昭和30年頃までさつまいも生産、特に芋苗地としてによって全国に広められました ()が、中でも江戸っ子に焼きも、さつまいも人気を発したのは今の埼玉県川越市(かわごえし)あたりはサツマイモの産地としても定着していったのです。

石焼き芋〜♪の歌はここから

幼い頃から冬になると外から聞こえてくるトラックの歌声。「石焼いも〜♪」江戸から川越街道を通り、約十三里 (52km) の距離であったこと、そして距離的の十三里と九里+四里を足して十三里 (9+4=13) をうまく引っかけ、シャレを利かせていることから人の心を動かし広まりました。十三里あったため、ここから来る焼きいも屋のことを「十三里」と呼んでいたということで、焼きいも屋さんが「栗(九里)より(四里)うまい十三里(9+4=13)」とふれて売っていたことと、江戸時代のさつまいも食文化の繁栄ぶりを現したものに「甘藷百珍」という本があり、江戸時代のおやつといえば、焼き芋だったようです。(

何気なく聞いている歌声には歴史が関係していたとは、知らない人も多いかもしれませんね。

なぜ静岡で干しいもが始まった?

1766年の春、静岡県御前崎沖で薩摩藩の豊徳丸という船が遭難してしまいました。御前崎の大澤権右衛門(おおさわごんえもん)氏たち村人を集めはすぐに駆け付け、24名の乗組員を救助し、手厚くケアをしたのです。その御礼として薩摩藩より金20両を差し出したところ、お金ではなくさつまいもの栽培方法を教えてほしいと交渉したのです。当時薩摩藩にとっては門外不出の秘蔵品であったのですが、貢献的な御前崎の人たちの感謝を込めて了承したのです。(

誰が干しいもを始めた?

薩摩藩船の事故から60年後、白羽村(御前崎地域)にて農家をしていた栗林庄蔵氏が干しいもを考案。江戸の芋問屋で出会った“やわらかいサツマイモ”からアイディアを得て、煮切り干しを作ったのが始まりでした。ほどよく甘くやわらかで腹持ちもいいということが評判になり次第に広がり、近所の農家も続々と作り始めました。1892年(明治25年)には現在も多くの生産者が行っている干芋製法である「蒸切り干し」が、静岡・磐田地域の大庭林蔵氏によって考案されたことで、干し芋人気はどんどん関東にまで広がっていきました。(

なぜ「静岡発祥」が「茨城特産」になった?

それから明治時代に入り、1908年に茨城県に伝わるようになりました。特に那珂湊(現ひたちなか市)で盛んになったのです。今でもひたちなか市は、茨城県内で最も生産が盛んな地域としても有名になりました。

干しいもの発祥の静岡県から、茨城県が特産になった理由は、以下が定説だそう

  • 静岡県は干しいもよりも手間が掛からない「お茶」など、他の農産物が主流がなった
  • 茨城県の水はけのよい土壌が、さつまいもの栽培などに向いていた
  • 那珂湊(ひたちなか市)などの地域は冬場に海から吹く冷たい風も適していた
  • 漁師の副業として広がった など

様々な歴史の流れがあり今や日本でも広く愛される食材となったさつまいもから干しいもへさつまいもの可能性はどんどんは広がりますね。

進化し続けるさつまいも・干しいも業界

さつまいもといっても、豊富な種類の品種があります。特に今人気の紅はるかは2010年になりできた新種のさつまいもで、見た目も美しく黄金色、しっとり甘みの高い蜜芋というほど糖度の高いさつまいもなのです。その他甘さ控えめで長年愛されてきているいづみなど、今となっては選び放題のさつまいも。健康ブーム、筋トレ美容などにも注目される存在になってきました。

今回は、さつまいもの歴史についてご紹介をさせていただきました。こうしてさつまいもの歴史を振り返ると、日本人とさつまいもは意外ととても深い関係にあるのだなと感じますね。さつまいもや干しいもをいただく際は、ぜひその奥にある歴史を考えながら味わってみてはいかがでしょうか?

  1. […] 前回は、さつまいもや干し芋の歴史についてご紹介しましたので、より深く干し芋の種類をまとめてみましたところ、意外と多くの品種があることがわかりました。 […]

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